月: 2018年4月

  • 新シリーズ『ドイツ語から学ぶベルリン不動産』をはじめます

    新シリーズ『ドイツ語から学ぶベルリン不動産』をはじめます

    ウィンドゲートのセミナーやお客様との会話を通し、「ベルリン不動産に興味がある!でもドイツ語ができないから不安…」「ドイツ語の不動産用語が分からない…」etc…このようなお声を何度か頂戴いたしました。弊社は万全のサポートでお客様のベルリン不動産投資をサポートしておりますので、ドイツ語ができなくても全く問題ございません。

    これに対し、「せっかくベルリンに不動産を持つなら、ドイツの不動産事情や社会背景・住まいの文化を知っておきたい!」そんなお客様の声があるのも然りです。そこで、弊社ブログにて新シリーズ「ドイツ語から学ぶベルリン不動産」をはじめます。ベルリン不動産の魅力をより多くのお客様へお伝えできるように、また、ベルリンやドイツ語の学習に興味を持つすべてのみなさまに不動産という観点から新たな学びをご提供できるように、これから更新していきたいと考えています。

    「ベルリン不動産のこんなところについて質問したい」「これってドイツ(ドイツ語)ではどうなってるの?」そんな疑問がございましたら、ぜひコメントをお待ちしております!

  • マラソンの街ベルリン

    マラソンの街ベルリン

    4月も半ばとなり、日中もあたたかな日差しが降り注ぐようになった。いよいよ春。この時期になると、多くのスポーツ愛好家たちが外で活動しはじめる。冬の間に錆びてしまった身体をリフレッシュさせるべく、この春からは何か運動を始めると心に決めた人も多いであろう。

    日本より少し遅れて、ベルリンにも春がやってきたようだ。と同時に、マラソンの話題があちこちで出始めている。日本でも競技人口が多く、駅伝なども相まってひとつの文化としても定着しているマラソン。有名選手などが海外の試合に出かけていくのはニュースで見るが、あれは実際どこへ行っているのだろう…?海外のマラソン大会事情を知る人は意外に少ない。


    ベルリンのマラソン事情①ベルリンマラソン・ベルリンハーフマラソン

    ヨーロッパでも有数の大会規模を誇る「ベルリンマラソン」は、毎年9月に開催され、ドイツ国内外から多くのランナーたちが集まる。世界トップクラスの選手から市民ランナーまで参加できる間口の広い大会で、日本からのランナーも多い。特に、女子の大会記録にあたっては2005年に野口みずき選手が出した記録が未だ破られておらず、日本人との相性も高い大会と言えるだろう。

    平坦で広々としたコース

    もともとフラットな地形のドイツは、まさにマラソンにうってつけの場所であり、好タイムが期待できる。広い道路を走りながらも、沿道の応援の熱気を間近で感じる事のできる素晴らしいコースだ。そして、何よりも42.195kmのなかにベルリンのあらゆる街の歴史がつまっており、ランナーたちを様々な表情で出迎えてくれる。コースは旧東ベルリン・西ベルリンエリアを縦横無尽に設定されており、ベルリンテレビ塔やカイザーヴィルヘルム教会、ポツダマープラッツなど、ベルリンの歴史を語るうえで外せない有名スポットを駆け抜けることができる。ゴール直前にくぐるブランデンブルク門は、ベルリンの歴史を旅したランナーたちを優しく出迎えてくれる。42.195kmの全貌は、この動画が分かりやすく解説しておりオススメ。

    (”3D Visualization BMW BERLIN-MARATHON” by HERE technologies

    多様なマラソンのカタチ

    一般のマラソンだけでなく、車いす(wheelchair athletes)やハンドバイク(ハンドサイクル:hand cyclists)部門のマラソンも同時開催されている。また、大会前は”Race week”と称し、ベルリンマラソンに関連した様々なイベントがベルリンのあちこちで企画されており、当日走るランナー以外の人々もマラソンに沸くベルリンの街を楽しむことができる。写真は2016年大会のハンドバイク部門の様子。圧倒的なスピード感が沿道の観客たちを賑わせる。

    ベルリンハーフマラソン

    テレビ塔も、動物園も、大学も、すべてが鏡合わせの如く2つ存在するベルリンでは、マラソン大会も2つ。ベルリンマラソンと並んで有名なのが、ベルリンハーフマラソンだ。何もかもが双子のように存在するのは、かつてベルリンが東と西で別々の都市だったからであろう。ベルリンハーフマラソンは毎年4月に開催。2018年4月7日に開催された。


    ベルリンのマラソン事情②おすすめのランニングスポット

    緑が多く、ゆったりと走れる公園も多いベルリンはランニングにぴったりの街。市内中心部を颯爽と駆け抜けるもよし。郊外部の湖畔を休み休み走るのもよし。冬の寒さは厳しいが、夏の軽やかな天気はスポーツマン心をくすぐる。

    ①Park am Gleisdreieck 

    Park am Gleisdreieck 全体図 (ベルリン市公式HPより)
    Park am Gleisdreieck 全体図 (ベルリン市公式HPより)

    ベルリンの中心部にあり、電車からも見えるこの公園はベルリン在住者・観光客問わず広く人々に知られている。美しく整備された公園は周りをぐるっと道路が舗装されており、ここを周回コースとしているランナーを多く見かける。ベルリン中心部の都会的な雰囲気を味わいながら走ることができる見晴らしの良いスポットだ。

    ②Tempelhofer Feld 

    Tempelhofer Feldの様子(ベルリン市公式HPより)
    Tempelhofer Feldの様子(ベルリン市公式HPより)

    ちょっと変わったランニングを楽しみたいのならTempelhofer Feldはうってつけの場所。なぜならば、ここは旧テンペルホーフ空港であり、滑走路を堂々と走れるからだ。この広々とした道路はサイクリストやローラースケーターにも人気で、休日ともなれば多くの人で賑わう。周りの芝生エリアではピクニックや日光浴を楽しむ人々の姿が目立ち、まさにベルリンの自由が体現された場所とも言える。

  • 【セミナー開催報告】ベルリン不動産がいま熱い!ベルリン不動産投資・移住セミナー

    【セミナー開催報告】ベルリン不動産がいま熱い!ベルリン不動産投資・移住セミナー

    開催概要

    セミナータイトル:ベルリン不動産がいま熱い!ベルリン不動産投資・移住セミナー

    セミナーの様子
    セミナーの様子

     

    日時:2018年3月28日 (水) 19:00-21:00

    場所:株式会社ウィンドゲート (東京都渋谷区渋谷1-9-1)

    内容:

    ご挨拶◆会社事業、スタッフ陣紹介
    第1部◆ベルリン不動産の魅力 (株式会社ウィンドゲート・WINDGATE GERMANY 講演)
    第2部◆不動産購入者によるゲストスピーチ
    第3部◆座談会、フリートーク

    講師紹介:

    【尾嵜豪■株式会社ウィンドゲート代表取締役】

    明治大学政治経済学部卒業。大手ゼネコンでの勤務・経験を経て、業界最大手の芸能事務所にて不動産売買・賃貸・管理・コンサルティングの総責任者として、すべてを取り仕切る。独立後、株式会社ウィンドゲートを設立し、代表取締役に就任。ドイツの不動産の第一人者として多くのセミナーやフェアに登壇している。著書に『先進国不動産投資の本命登場 ドイツ・ベルリン』などがある。公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、ビル経営管理士、ファイナンシャルプランナー。

    【ベンジャミン・グロース■WINDGATE GERMANY代表】

    ベルリン生まれ。 John-F.-Kennedy International HighSchool。ロンドンのUNL大学卒業後、不動産業界にてライフスタイル・プランニング、不動産調査、インテリアデザイン等の業務に従事。 2011年より、株式会社ウィンドゲート取締役副社長、ドイツ・ベルリン支店長として不動産売買、投資アドバイス、仲介等に携わる。 日本滞在経験は10年以上で、ドイツ語に加えて日本語、英語もネイティブレベルで会話可能。また、ドイツでの豊富な業務経験に加え、最新の物件情報にも精通。


    【第1部】ベルリン不動産の魅力 (株式会社ウィンドゲート・WINDGATE GERMANY 講演)

    この日は多くのお客様が「ベルリン」「ドイツ」「不動産投資」「移住」など様々なキーワードから本セミナーにご興味をお持ちいただき、会場まで足を運んでくださいました。「国内で不動産投資をしているけど、海外の事例はよく分からない…」「ベルリンってすごく素敵な街だと聞いたけど、実際にどんなところが魅力なんだろう?」そんな疑問にお答えするために、ベルリンの基本情報から海外不動産投資を取り巻く今日の環境、ベルリン不動産の魅力まで幅広くお話しさせていただきました。この日はベルリンからWINDGATE GERMANY代表のベンジャミン・グロースおよび現地スタッフの山本も来日し、ベルリンの今を最前線の現場からお伝えいたしました。日々刻々と進化を遂げるベルリン、しかしながら日本においてその状況は意外と知られていないもの。「いま、ベルリン不動産が熱い!」このメッセージを伝えるべく、以下5つのポイントをお話しさせていただきました。

    ①【安定した経済と美しい街並み】

    ヨーロッパ経済の盟主であり、先進国でも最も安定した経済のドイツの首都ベルリン。アルトバウの重厚なつくりと歴史を感じる街並みが魅力です。

    ②【キャピタルゲインのチャンス】

    歴史的背景から地価がまだ低く、高い経済成長によるキャピタルゲインの大きなチャンス。ウィンドゲートでは立地が良く地価上昇が期待できるベルリンの物件を中心に紹介しています。

    ③【安心の不動産投資先】

    ドイツは公信力があり安全な登記制度、高い断熱性能の建物や重厚で階高の高い内装の水準の高さ、勤勉な国民性、賃貸比率が高くとても低い空室率など、日本人が安心して購入できる不動産投資先といえます。

    ④【低い経年リスク】

    ドイツは建物の経年による価値下落リスクがなく、歴史ある中古物件の購入も魅力的です。

    ⑤【節税を通したメリット】

    今後数期にわたって税金を圧縮したい経営者や、高額所得サラリーマンにもメリットの大きい投資が可能です。
    – 築年数の古い石造りのアルトバウという物件が多く、7年間で減価償却を利用することが可能。事業者や法人は税の繰り延べ、個人の高収入給与所得者は節税が可能になります。

    ウィンドゲートは現地にオフィスがあり、日本人スタッフが駐在しております。安心の貸主代行業務で万全のサポートをご提供いたします。


    【第2部】不動産購入者によるゲストスピーチ

    第2部では、実際にウィンドゲートにご相談を頂き、ベルリンの不動産を購入されたお客様によるゲストスピーチが行われました。(2018年1月10日に開催したセミナーにお越しくださったベルリン在住のwasabiさんが、以前このお客様へのインタビュー記事をまとめてくださいました。そちらも併せてご覧ください。)

    まだまだ知られていないベルリンの不動産事情、実際に購入に至った経緯やベルリンという街との出会いについて、他のお客様からのご質問にもお答えいただきながらお話をいただきました。今回は日本のウィンドゲート、ベルリンのWINDGATE GERMANY、そして購入されたお客様という三者が揃っておりましたので、具体的な購入の流れやその後の諸手続きの流れなど細部までお話が広がっていきました。


    【次回セミナーのご案内】

    みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

    ①ドイツ・ベルリン不動産の魅力!ミニ無料セミナー開催(4/24, 5/16, 5/28, 6/14)

    ウィンドゲート・ドイツ不動産新企画としまして、テーマ別ミニセミナーを開催します。もちろん概要や魅力・物件情報も毎回織込んでいますので、1回だけの参加も大丈夫です。是非、お気軽にお越しください!

    ★★★ご予約はこちらから★★★

    ■開催日時および内容■
    第1回:2018年4月24日(火)19:00~19:45(キャピタルゲインの魅力)
    第2回:2018年5月16日(水)19:00~19:45(減価償却&相続税対策)
    第3回:2018年5月28日(月)19:00~19:45(ベルリンの都市としての魅力)
    第4回:2018年6月14日(木)19:00~19:45(ウィンドゲートおすすめ物件)

    ■会場・連絡先■

    株式会社ウィンドゲート本社内 セミナー会場 (18:45より受付開始)
    東京都渋谷区渋谷1-9-1渋谷ビジネス会館1階
    TEL:03-6418-6666

    ■講師■

    尾嵜豪 株式会社ウィンドゲート代表取締役


    ②大阪初開催!「先進国不動産投資の時代・ベルリン不動産」の魅力

    ついに大阪で初開催!ドイツ・ベルリン不動産投資&移住セミナー。ドイツ不動産のウィンドゲートがベルリン不動産の魅力と投資不動産・居住用不動産を紹介します。

    ★★★ご予約はこちらから★★★

    ■開催日時および内容■

    2018年6月22日(金)15:15~16:30

    ■会場・連絡先■

    アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田MIDビル)
    大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル706号室

    「西梅田」駅,「北新地」駅 徒歩1分、大阪駅徒歩6分

    TEL:03-6418-6666 (株式会社ウィンドゲート本社(東京)電話番号)※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください

    ■講師■
    尾嵜豪 株式会社ウィンドゲート代表取締役

     

  • 次回セミナーのご案内

    次回セミナーのご案内

    4月からもウィンドゲートではセミナーが盛りだくさん!みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


    ①ドイツ・ベルリン不動産の魅力!ミニ無料セミナー開催(4/24, 5/16, 5/28, 6/14)

    ウィンドゲート・ドイツ不動産新企画としまして、テーマ別ミニセミナーを開催します。もちろん概要や魅力・物件情報も毎回織込んでいますので、1回だけの参加も大丈夫です。是非、お気軽にお越しください!

    ★★★ご予約はこちらから★★★

    ■開催日時および内容■
    第1回:2018年4月24日(火)19:00~19:45(キャピタルゲインの魅力)
    第2回:2018年5月16日(水)19:00~19:45(減価償却&相続税対策)
    第3回:2018年5月28日(月)19:00~19:45(ベルリンの都市としての魅力)
    第4回:2018年6月14日(木)19:00~19:45(ウィンドゲートおすすめ物件)

    ■会場・連絡先■

    株式会社ウィンドゲート本社内 セミナー会場 (18:45より受付開始)
    東京都渋谷区渋谷1-9-1渋谷ビジネス会館1階
    TEL:03-6418-6666

    ■講師■

    尾嵜豪 株式会社ウィンドゲート代表取締役


    ②大阪初開催!「先進国不動産投資の時代・ベルリン不動産」の魅力

    ついに大阪で初開催!ドイツ・ベルリン不動産投資&移住セミナー。ドイツ不動産のウィンドゲートがベルリン不動産の魅力と投資不動産・居住用不動産を紹介します。

    ★★★ご予約はこちらから★★★

    ■開催日時および内容■

    2018年6月22日(金)15:15~16:30

    ■会場・連絡先■

    アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田MIDビル)
    大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル706号室

    「西梅田」駅,「北新地」駅 徒歩1分、大阪駅徒歩6分

    TEL:03-6418-6666 (株式会社ウィンドゲート本社(東京)電話番号)※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください

    ■講師■
    尾嵜豪 株式会社ウィンドゲート代表取締役

  • 不法占拠からみるベルリンの歴史

    不法占拠からみるベルリンの歴史

    近現代世界史における中心的な舞台となってきたベルリン、その歴史を語っていくうえで多くの人が「ベルリンの壁」や「東西冷戦」「第一次・二次世界大戦」といったキーワードを頭に浮かべるだろう。このような大きなトピックに付随して、「不法占拠」という歴史があることをご存じだろうか。

    【背景①】ベルリンの戦災復興と住宅

    弊社ブログで何度もお伝えしてきたように、ベルリンは20世紀に5度の国家体制崩壊を経験するなど、度重なる革命と戦争による激しい破壊・更新を繰り返してきた街だ。この歴史のなかで人口の増減も激しく、ベルリンを取り巻く住宅事情は都市計画の主眼であった。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ベルリンで投機的に建設された賃貸兵舎 (Mietskaserne)は当時の都市住宅問題の元凶と言われており、道路全面の住棟だけでなく、奥行きの深い敷地にあって、中庭を食いつぶすように裏屋・バラック(Hinterhaus)が建設されていったため、高密度で不衛生な環境となっていた。

    賃貸兵舎(Mietskaserne)建設の様子(徐々に中庭(Hof)が小さくなっているのがわかる) 出典:Auguststrasse より
    賃貸兵舎(Mietskaserne)室内の様子 出典:Augststrasseより

    第二次世界大戦後、ベルリンは西と東2つの勢力による別々の都市復興計画がなされていった。西ベルリンでは、住宅事情の改善を目指す社会運動と近代建築の運動が相まって、1987年には国際建築展 (IBA)などの動きがおこり、緑地とオープンスペースのデザインが重視される一方で、東ベルリンでは体制誇示的で無機質な高層の社会主義住宅が建設されていった。

    【背景②】東西分裂・統一と不法占拠

    老朽化し低廉化した賃貸兵舎は、西ベルリンのインナーシティーにおいて、芸術家、社会・政治運動家、パンク、アナキストなどのアウトサイダーを招き寄せる場となり、東ベルリンにおいては国家体制に反発する運動の拠点となった。東西統一後は、ベルリン全体で空き家・空き地を占拠するスクウォッティングが最盛期に突入し、開発や投機に対する反発があちこちで起こった放っておけば行政や大規模な資本による開発が行われるベルリンにおいて、このような反発は、自由な都市空間を獲得しようとする人々の熱意が現れたものであった。結果このような不法占拠は一部是正されたものもあるが、街の価値を長期的に高めるものとして政府・行政が追認したものも多くあり、この動きは“合法的不法占拠”と名付けられるまでになった。


    不法占拠に対する社会的関心

    不法占拠の歴史的経緯、活動に対するドイツやベルリンの社会的理解・関心は深く、不法占拠という言わば”文化”とも認識されている行為の歴史を記録・保存するムーブメントの潮流が存在する。その一例として、”BERLIN BESETZT“というWebサイトをご紹介したい。

    このWebサイトではベルリンで起こった(または現在進行形で起こっている)不法占拠の過程を時系列に地図上へプロットしている。

    BERLIN BESETZT“の概観

    下のアンダーバーを動かすことにより、どの時代にどこで不法占拠が行われていたかを視覚的に分かりやすく見ることができる。ひとつひとつの建物をクリックすると詳細な住所と不法占拠された年が分かり、史料が残っていれば当時不法占拠にあたり配布されていたチラシなどを閲覧することができる。

    プレンツラウアー地区のシェーンハウザー通り20/21番地の不法占拠にて配られていたチラシ

    以上のことから、不法占拠という行為がベルリンの街に影響をもたらし、歴史を形作っていることがお分かりいただけただろう。一般的な感覚からすれば、ネガティブなイメージが大きい不法占拠。しかしながら、ベルリンにおける賃貸兵舎を中心とした不法占拠は、自由な都市空間を求めるベルリンの人々によるインフォーマルな復興の象徴であったとも言えるだろう。「合法的不法占拠」という現在の解釈に落とし込めば、民間主導・行政追従(支援)というベルリンの歴史の文脈にある「勝ち取る文化」が垣間見えてくる。

  • 物件価値が上昇し続けるベルリン

    物件価値が上昇し続けるベルリン

    <弊社ご紹介の物件事例1>

    2014年にベルリン Prenzlauer Bergの物件を購入

    ・建物は1950年代の中古物件、レンガ造りのアパート1室
    ・物件購入単価は€1,508/㎡
    ・⇒2018年3月時点売却予想価格は⇒@€3,600/㎡

    上記のように、約2.3倍の価格となっています。

    もちろん、特にこのエリアの上昇率が高かったこともありますが、ミッテの平均でも2014年から2017年で約35%の物件購入取得単価上昇となっています。
    これでも、ロンドン・パリ・ミュンヘンより平均地価の低いベルリンは、人口の今後の伸びを考慮すると、まだまだ上昇することが予想されています。

    減価償却も7年で、土地:建物比率が平均で30:70もあり、税金対策にも有効です。(相続税対策にもなります)

    そんな、ベルリン不動産はまだまだお勧めですね。

    <セミナー情報>

    ドイツ・ベルリン不動産の魅力!ミニセミナー(東京・渋谷)
    (1回だけの参加も大丈夫です)

    第1回:2018年4月24日(火)19:00~19:45(キャピタルゲインの魅力)
    第2回:2018年5月16日(水)19:00~19:45(減価償却&相続税対策)
    第3回:2018年5月28日(月)19:00~19:45(ベルリンの都市としての魅力)
    第4回:2018年6月14日(木)19:00~19:45(ウィンドゲートおすすめ物件)
    会場:株式会社ウィンドゲート本社内 セミナー会場 18:45受付
    住所:東京都渋谷区渋谷1-9-1渋谷ビジネス会館1階

    ドイツ・ベルリン不動産の魅力!大阪初開催セミナー(大阪・梅田)
    日時:2018年6月22日(金)15:15~16:30
    会場:アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田MIDビル)
    住所:大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル706号室

  • 【ドイツ語を学ぶみなさんへ】ゲーテ・ドイツ語検定試験B2デジタル版のテスト試験

    【ドイツ語を学ぶみなさんへ】ゲーテ・ドイツ語検定試験B2デジタル版のテスト試験

    ドイツ政府の外郭団体であるGoethe Institut(ゲーテ・インスティテュート)が4/10,11の2日間、ゲーテ・ドイツ語検定試験B2デジタル版のテスト試験を日本で行うそうだ。このテストは正式な試験結果とはみなされないが、いくつか特典があるようだ。

    詳細についてはこちらから確認を。